長崎市議会 2020-03-09 2020-03-09 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文
2.事業内容でございますが、まず、(1)委託料600万4,000円につきましては、ア.交通誘導警備委託といたしまして、開館後一定期間、車両が狭い道路に進入しないよう誘導するガードマンを配置するもので、イ.受付等委託といたしましては、入館者の受付・案内を行うということでございまして、特定非営利活動法人長崎史談会に委託をする予定といたしております。
2.事業内容でございますが、まず、(1)委託料600万4,000円につきましては、ア.交通誘導警備委託といたしまして、開館後一定期間、車両が狭い道路に進入しないよう誘導するガードマンを配置するもので、イ.受付等委託といたしましては、入館者の受付・案内を行うということでございまして、特定非営利活動法人長崎史談会に委託をする予定といたしております。
長崎史談会の会長をされております。歴史のほうが専門になります。それから、本馬貞夫先生は、長崎県の長崎学アドバイザーということで現役でまだなさっておりますけど、古文書の専門をされていますけど、こういう方々を満遍なく委員としてなっていただいているということでございます。
あと、原田博二先生が長崎史談会の会長をされている、日本近世史長崎文化が専門ということでございます。この4名の方が委員で、会長は原田博二先生になります。このメンバーで評価をしていただいております。 その落款とか署名の部分なんですけど、これは委員会の中でも議論になりましたけれども、要するに神様事というのを描くときに、これはよっぽどの人物じゃないと普通入れないというふうな議論がございました。
協働する相手先は、長崎史談会でございます。 2.事業内容でございますが、まちなかのエリアに関する文献を図書館等で行う文献調査を行い、また、エリア内の往時の歴史を知る方々からのヒアリングを行う聞き取り調査などとなっております。また、当事業は平成25年度からの2カ年事業として実施をしており、本年度は館内・新地エリアと東山手・南山手エリアを調査することとしております。
(4) まちなか魅力新発見事業 市民協働推進室が所管する「提案型協働事業」において、長崎史談会と協働して事業 を行うことにより、これまであまり調査研究が進んでいない長崎の明治以降の出来事に ついて、まちなかの近世以降の歴史風俗等の事実をさらに掘り起こし、地元を中心とし た市民に新たなまちの魅力を知ってもらうことで、まちへの愛着を深め、地域活性化に つなげる。
この取り組みは、長崎史談会からの企画提案に基づき、長崎市と協働で取り組むことといたしまして、市民協働推進室による審査会の中で採択を受けて、まちぶらプロジェクトとして実施しているものでございます。
「ア 概要」にございますように、これは提案型協働事業ということで、長崎史談会からの企画提案に基づき、長崎市と協働で取り組むことといたしまして、市民協働推進室による審査会での採択を受けて実施するものでございます。
協働する相手先は、長崎史談会でございます。 街中のエリアでの往時の歴史を知る方からの聞き取り調査や文献の調査などを行うこととしております。 また、資料34ページには提案型協働事業の概要をお示ししておりますので、ご参照ください。 続きまして、予算に関する説明書239ページの説明欄2.さるく観光推進費8,082万7,000円についてでございます。
現在、長崎には昭和3年に設立されました長崎史談会という、これは宮川元助役さんが会長でございますけれども、越中哲也先生の長崎歴史文化協会の中に、現在、長崎史談会ございます。これは長崎史談会と同等の形で、もう亡くなりましたけれども、永島正一先生方が中心となって、長崎学会というものをつくられたわけなんです。